○栗山委員長代理 次に、自然公園法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。唐沢俊二郎君。
〔委員長退席、栗山委員長代理着席〕 日本におきましても、水資源が無限にあるというわけではございませんので、それらの全般的な配分の問題は、これは別途に技術的に検討する必要があると思いますが、御指摘の下水道水の再使用につきましては、一部すでに東京都あるいはその他のところで実施しているところでございます。これに対してのいろいろな指導その他を建設省のほうからも行なっているように承っております。
〔栗山委員長代理退席、田邊委員長代理着席〕 そうすると、仕事中に発生している問題だから、したがって、当然、これは治療に対する責任は郵政が持たんならぬですね。これはもう当然なことですね。そういうふうに考えていいですね。
〔伊東委員長代理退席、栗山委員長代理着席〕 そのために、この事件そのものは別として、幸いに生命を取りとめられた患者の中に後遺症が発生をしているかどうかということを、役所としても実は十分つかんでおりません。こういう点は手抜かりであるというおしかりは受けてもやむを得ないと思います。
○栗山委員長代理 本日はこれにて散会いたします。 午後四時四十一分散会
〔栗山委員長代理退席、委員長着席〕 明らかに今日明確になってきているこれらのものを、すみやかにこれを認定病とするわけにはなぜいかないのか。
○太田委員 私は、栗山委員長が定年制そのものは憲法違反の疑いが濃い、特に二十七条の勤労の権利保障の規定に違反するものなりということをおっしゃって、しかも今度の場合、定年制というのは画一的に離職を強要するものでありますから、特にその点が重大だということを付言されておるわけです。
同時に私は、鎌田公務員部長の責任が逃れられないという一つに、あなたは四月三日午前十時、柴田事務次官室で行なわれた柴田事務次官と自治労栗山委員長との交渉に同席をして、定年制が前国会で流れたのは国会の怠慢であると、国会を侮べつする言辞を弄されたようであります。
その際同行せられました栗山委員長からも、中小企業において合理化なりあらゆる方策について研究した後にそういう問題が出て来て、こういう点がこれが問題になつているのだ、こういうことであるならば、それはまあ考慮をせぬこともないけれども、他の努力は一切しないで、労働基準法の改正に最初に持つて来るということについては私どもとしては賛成をいたしかねる、こういう意味のまあ答弁がございました。
特に局長は、これは栗山委員長個人かも知れませんが、或いは国鉄等にお話の際には、基準局長として八月実施延期を了承されたとさえ言われておる。
なおその間栗山委員長のほうの御斡旋で、組合側からも相当強い御要望もございましたので、それを体しまして、我々のほうとしても更に督促に拍車をかけたという事情もございました。
○磯部参議院労働専門員 ただいま栗山委員長より御説明申し上げた通りでありまして、口腔口内に現われまする症状を診断いたしまして職業病を早期に発見するというのが、この改正案のねらいでございますが、それにつきまして、どういうふうな事業に従事している者にそういう職業病が発生するかと申しますと、大体お手元に資料を差上げてございますが、それによつてごらん願いたいと思うのでございます。
ただ何度も同じことを申上げるものですから、実は栗山委員長からひやかされまして馬鹿の一つ覚えみたいだと言われたくらい私の考えは変つておらん、こういうことであります。そこでこの間の石炭部長会議のときに不況カルテルの指導をしたというのは、これは非常な誤解だと思いますが、やり方の問題としてはいろいろあるわけでございます。
ということも、条文を読んで参りますと、私どもの常識では、これも構成要件の一つになつておると考えられますが、先ほど文部大臣は、意思を要しない、特定の政党或いは政治団体を利する、或いは法文によりますと、政治的勢力の伸長又は減退に資する意思を要しない、或いは目的は要らないという言葉もあろうかと思いますが、少くとも、はつきり意思を要しないと、かように答弁をされましたが、そういうことでありまするかどうか、それから栗山委員長
そうなれば、先ほど栗山委員長が言つたように、今度は社会党系の強い人がなれば別個の問題が生れて来る。自由党系の人がなると別個の問題が生れて来る。片一方は非常に右のことを言つておる。片一方はまるで反対のことを言つておる。こういうことが生れて来るというわけなんです。その点どういうふうにお考えになりますか。
○政府委員(安井謙君) 手がすきますれば、と申しますと大変あれでございますが、前々から地方行政委員会のはうで要求されて、出席の予定をいたしておるものでございますから、只今栗山委員長の言われるようにちよつとでも挨拶に出て来て、事情を述べたらよかろうというお話でございますが、これはそうできれば一番いいと存じますが、今現に出席を約束して行つておるような事情でございますので代りまして政務次官から一つ出席できません
○国務大臣(小坂善太郎君) 只今のお話のような趣ヒ町につキま心しては、栗山委員長も御承知の通り、二月十七日の日に、日本社会党左派の中央執行委員長鈴木茂三郎君名を以て同様の趣旨の申入れが参つておりまして、私はそれに対して回答をいたしております。
去る十月三日、四日の両日、栗山委員長、上條委員、寺本委員、市川委員、吉田委員、それから私及び専門員、法制局珪肺法案担当者等の一行で、栃木県下日本鉱業木戸ケ沢鉱山及び労働省珪肺労災病院を視察、珪肺発生の原因である鉱内の粉塵作業の状況及び珪肺患者の治療、保護の実情を詳しく見る機会を得て、只今審査中の珪肺法案の審査に資するところが多かつたと思うのであります。
そこで開きたいのでありますが、三十一日十時に至つても、栗山委員長の下においては本案の審議が完了する段取に至つていないとおつしやつているが、どこからそれを聞いたか。私の知つておる限りにおいては、自由党の井上理事を加えて、ルールはちやんとできていたと聞いておるが、それについて再答弁をお願いしたい。
先ず私が御答弁申上げる前にお断わりいたしたいと思いますことは、只今の栗山委員長の報告でございます。栗山委員長の御報告は、これは委員会の諸言に諮る必要もなかつたでありましよ与し、栗山委員長の自由に御報告になりましたことであります。(「余計なこと言うんじやない」と呼ぶ者あり)私は吉田君の御質問になりましたるいわゆる緊急の事態という問題についてお答えをいたしたいと思います。
○議長(河井彌八君) それでは、議長はすでに質疑の通告者の発言は全部終了したことを宣告いたしましたが、只今栗山委員長から発言を求められましたので、更にそのことを、発言を許します。(「名議長」と呼ぶ者あり) 〔栗山良夫君登壇、拍手〕
(「良心あるものは賛成している」と呼ぶ者あり)而も、常任委員会のこの権威を或いは奪うであろうという動議に対しまして、河井議長も真劔に心配され、議運小委員会において栗山委員長の心境を質すべしと両派社会党が主張したのに対しまして、不幸にいたしまして自由党を中心とする人々の反対に会つたのでありまするが、賢明にも、議長はこれを取上げて、栗山君の所見を質したのであります。